キャリアプラン定点観測(2021/06/26)
キャリアプランを見直す機会があったので、せっかくなのでブログにも残しておこうと思う。 また、定点観測として定期的に今後の変更を定期的にしていこうと思う。
今回、キャリアプランを見直そうと思ったきっかけは、自分へのステ振りが散らばり始めたり、自分以外への時間の投資が増えた事で、停滞感を感じていたから。新卒の人を見るとアグレッシブだし、基礎スペックがすでに高かったりするので(笑)おじさんも負けないぞーとちょっと意気込んでいる。
短期と中・長期のざっくりスパンで、その中で役割とチャレンジでちょっと分けてみた。 中・長期はその先にどうなりたいかによってチャレンジは未定。
役割とチャレンジ
短期
- 役割
- UXエンジニア
- 具体的には、要件定義〜開発〜運用の全フェーズにおいて、フロントエンドエンジニアとしてのスコープで、プロダクトを支援できる
- UXエンジニア
- チャレンジ
- 短期の役割を伸ばすためにすること
- バックエンド技術やそれのフロントエンド連携技術と、CI/CDまわりに明るくないので、2021は月並みに理解できる事を目標
- フロントエンドの幅としては、2020年に得たマルチプラットフォーム開発をIonicだけでなく、React Native, Flutterへと広げていく
- 中・長期の役割を目指すためにすること
- PMロールを兼務もしくはPMチーム(PdMチーム?)に異動して経験を積む
- 短期の役割を伸ばすためにすること
中・長期
- 役割
- PdM支援を行うPM/PdM
- プロダクトの企画立案から、要件定義を行い、開発者と連携してスコープを策定する。ローンチ後はKPI観測による課題の整理や洗い出しを行った上で、継続的にプロダクトを成長させる。
- そこそこに全部理解をした上で、職種境界が曖昧なところを橋渡しする
- 必要な支援・資源を計画してチームビルディングして、POを理解して翻訳して、提案してブレーン
- 管理が心配な場合はサブで入ってもらう
- 誰とでも円滑なコミュニケーション・幅広いナレッジ・主体的に行動できる
- PdM支援を行うPM/PdM
というわけで、PM復帰説が出てきています。 ただ、自身としては、PM???という「?」が少しついているので、次はこの「?」とさせているものを深掘りしていこうと思います。